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69 sixty nine
69 sixty nine_c0073405_1857375.jpg<キャスト>
妻夫木聡(「ローレライ」)
安藤政信(「スペーストラベラーズ」)
柴田恭兵(「半落ち」)

<スタッフ>
監督:李相日 (「スクラップ・ヘブン」)
脚本:宮藤官九郎
(「タイガー&ドラゴン」) 
原作:村上龍
(「限りなく透明に近いブルー」)
製作年:2004年/製作国:日本 カラー/1時間53分

<採点>
77点

<ストーリー>
1969年、長崎県佐世保市。高校生のケン(妻夫木聡)とアダマ(安藤政信)は映画と演劇とロックの大イベント、“フェスティバル”を企画。だが、ケンの野望はどんどん膨れ上がり、ついには学校をバリケード封鎖することに……。

<感想>
んーー、好きっす。この青春グラフィティー。ロック、エロス、ハッタリ。若さゆえの青春。気持ちい映画でしたねー。汚いとこもありーのですが、まぁそこは目をつぶってww。とにかく、気分のいい映画でした。
時代がいいですよね。1969年、古き日本。建物もレトロだし。僕、このレトロ感はかなり好きなんですよね~♪
実際、この映画には内容とかあまりないんですけど、テンポがいいので、それを感じさせないです。こういう映画好きな人は見ても損はないですね。僕的にオープニングのアニメーションとラストの終わり方が好きですね♪あ、音楽もいいです。「オーチンチン」って歌ね。もぅ、笑っちゃいます(笑)
あとね、岸辺一徳さんがいい味だしてます。そんな感じでたいして気の利いた感想もあまり言えないですけど、面白かったです☆
by amaki_ichigo | 2005-08-21 18:59 | DVD