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<   2005年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧
ターミナル
c0073405_14204844.jpg<キャスト>
トム・ハンクス
(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
(「オーシャンズ12」)
スタンリー・トゥッチ(「ザ・コア」)

<スタッフ>
監督:スティーヴン・スピルバーグ
(「マイノリティ・リポート」)
製作:ジェイソン・ホッフス  
音楽:ジョン・ウィリアムズ
(「ハリー・ポッターと秘密の部屋」)
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/2時間9分


<採点>
76点

<ストーリー>
クーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされる。その足止めの期間は数か月にもおよび……。

<感想>
安心して見れる映画ですね。悪く言えば無難。だけど見て損はないかな。個人的に、好きな部分ありました。
ここは一応ネタバレになるので、以下文字反転↓
それは恋が実のらなかったとこですね。友情を築き、約束を果たす。だけど、何でもかんでもうまくいかないとこがいい。人生ってきっとそうだから。。。ラストあたりで、空港を出たトム・ハンクスとキャサリン・ゼタジョーンズが視線を交すシーン。あそこが印象に残りました。
という事でして、万人受けな映画だと思うので、まだ見てない方は、『なんとなく映画みたいけど借りるのない時のストック映画』に加えてみてはいかがでしょ(笑)。しかし、トム・ハンクスはいろんな役をサラッとこなしますね。凄いや。
トムとスピルバーグのコンビなら『キャッチミー・イフユーキャン』がおすすめです。これはかなり大好きな映画ですね。詐欺の手口の爽快感がいい!あれだけ巧くやってみたい。(って俺は詐欺師かいw!)
それにしても、スピルバーグ監督作品は当たり外れがあるなぁ。「宇宙戦争」はいまいちだったけど、「マイノリティ・リポート」は好きっす。
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by amaki_ichigo | 2005-10-31 05:11 | DVD
恋の門
c0073405_1423653.jpg<キャスト>
松田龍平(「青い春」)
酒井若菜(「無問題2」)
松尾スズキ
忌野清志郎
小島聖

<スタッフ>
監督:松尾スズキ(「イン・ザ・プール」)
音楽:葉山たけし
原作:羽生生純
製作年:2004年/製作国:日本
カラー/1時間54分



<採点>
51点

<ストーリー>
羽生生純の同名人気マンガを映画化した、コスプレマニアのOLと自称漫画芸術家の織りなすラブコメディ。蒼木門(松田龍平)はアルバイトの初出勤日に遅刻をし、大急ぎで走っていると証恋乃(酒井若菜)と出会いがしらにぶつかってしまう。何となくときめきは感じるものの、そのまま急いでバイト先に向かうとその会社には証恋乃がOLとして勤めていた。

<感想>
後から知ったけど、賛否両論系みたいね。僕は断然「否」でした。恋の門ファンには申し訳ないけど、なーんかくだらなかった。松田龍平は好きな役者なんだけどね、なんか見ててきつかった。青い春って映画の松田龍平はかなりよかったのになぁ~。中途に笑いに走ったら味がなくなるよ。
お洒落感もサバイブスタイル5の方が断然あったし、後ひく良さもない。きっとこの映画をダメな人は、どこまでもダメなんじゃないかな。はまる人もたくさんいたみたいだけど。ただ僕には、笑わそうとしてるとこが、あまり面白くなかったのよね。たまに笑ってたけど、はずすとこが多いと始めから笑いなしの方がいい。最近、こういった映画って多いよね。「きょうのできごと」や「茶の味」や「下妻物語」・・・。これ系は、合うか合わないか…そんな感じがするなぁ。この3っつはどれも好きでした。
て事でして、CGとか微妙だし、テンポも悪かったし、感動もなかったし、僕にとってはつまんない映画でした。
この映画ラブな人ごめんなさい。ただの映画否定なので、気を悪くしないでね♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-29 14:12 | DVD
歓楽通り
c0073405_1831713.jpg<キャスト>
パトリック・ティムシット
レティシア・カスタ
ヴァンサン・エルバズ

<スタッフ>
監督:パトリス・ルコント
(「イヴォンヌの香り」)
製作年:2002年/製作国:フランス
カラー/1時間31分


<採点>
61点


<ストーリー>
プチ=ルイはお客と娼婦の“アクシデント”からこの世に生を受け、以来パリの娼館<オリエンタル・パレス>の中だけで育ち、娼婦の世話役として生きてきた男。そんな彼の夢は“運命の女の人と出逢って、その人を一生を賭けて幸せにする”こと。1945年初頭のある日、彼はついに幼い頃からの夢だったその相手にめぐり逢う。彼女は新入りの娼婦マリオン。妖艶だがどこか幸の薄い女性。プチ=ルイが願うのはただひたすらに彼女の幸せだけだった。そのために、さっそくマリオンの“運命の男”探し始めるプチ=ルイだが…。

<感想>
うーーん、パトリス・ルコント不発でした。この監督は男性的(恋愛)映画って感じかなぁ。好きな監督の1人なんですけどね。これは、「うーーん」って感じでしたね。出ている女優さんは綺麗でした。で、いつものごとく主役の男がさえないのよねw。
うーーんと思ったのは、その男性に感情移入できなかったから。究極の愛を描いたつもりなんだろうけどね。好きな人のために運命の男を捜すなんて、馬鹿げてる。そんなの無理無理って思ったw。それが、僕には単にもどかしく移った。微妙にうじうじしてる男性にも、イライラやきもきさせられたしw。なので、この点数。愛の形なんてひとそれぞれだけどね。相手の幸せを願うのは、自分の気持ちを伝えた後でいいと思ったんですよね~。思いを告げないで、運命の男の為に愛する女性を諦めるなんて、北斗の拳の世界だよ(笑)。
あと、音楽はかなり良かったです。昨日も、タワレコでサントラ探してましたからw。マイブームなレトロなミュージック盛りだくさんで、音楽は大好きですね~♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-23 13:37 | DVD
コントロール
c0073405_17313048.jpg<キャスト>
レイ・リオッタ(「"アイデンティティー"」)
ウィレム・デフォー(「スパイダーマン」)
ミシェル・ロドリゲス(「S.W.A.T.」)

<スタッフ>
監督:ティム・ハンター(「ザ・メイカー」)
製作:ジョン・トンプソン
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/1時間45分

<採点>
73点

<ストーリー>
若い頃から凶悪犯罪を繰り返していたリー(レイ・リオッタ)は、ある日ロシア・マフィアのボスの息子の組織を襲って皆殺しにした上で金を奪った。だが逃げる途中で関係の無い人を撃ってしまう。すぐにリーは捕まり、薬物による死刑が執行された。そして死体安置所で目覚めたリー。周りを取り囲んでいる男たちから提示された生きるための条件とは、激しい気性を抑えるための新薬「アナグレス」の人体実験のプログラムに参加することだった。

<感想>
途中までは良かった。途中というか、終盤真近まで。その前に全体的につっこみどころもあるんですけどね。なんかラストのラストが予想通りっていうか、ベタっていうか、もっと違うオチはないんかいって言いたくなりましたよ。こういった映画って一番感想が書きにくいです。駄目駄目でもないし、後に残る映画でもない。きっと見た事さえ忘れる映画だと思うから。でも、見終わった後、まぁまぁ良かったとは思いました。
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by amaki_ichigo | 2005-10-22 17:44 | DVD
サイドウェイ
c0073405_553945.jpg<キャスト>
ポール・ジアマッティ
トーマス・チャーチ
ヴァージニア・マドセン
サンドラ・オー
メアリールイーズ・バーク





<スタッフ>
監督:アレクサンダー・ペイン(「ジュラシック・パーク III」)
音楽:ロルフ・ケント(「ニューヨークの恋人」)
原作:レックス・ピケット
製作年:2004年/製作国:アメリカ/ハンガリー
カラー/2時間10分
2005年アカデミー賞 脚色賞 受賞
2004年ゴールデングローブ 作品賞 脚色賞 受賞
その他映画賞 87部門受賞


<採点>
79点

<ストーリー>
小説家志望の中年の国語教師マイルス(ポール・ジアマッティ)は、ことワインに関してはオタクといえるほどの深い知識と愛情を持っていた。大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)の結婚とマイルスの小説の完成を祝して、結婚式前の1週間、二人してワイン・ツアーと洒落込むことにした。マイルスは、人生の憂さをワインに夢中になることで粉らせようとしている。そんなマイルスが旅の途中で出会う、ワイン好きの魅力的な女性マヤ(ヴァージニア・マドセン)。さまざまな事件を通して、旅はいつしかマイルスが自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく…

<感想>
公開前から見たかったんですよね。でも結構こういうの好きな人って周りにいないから、まー1人で見るか、DVDを待つことになるんだろうなって思ってました。予告みて面白そうって思う人、世間的にもそんないないだろうなって思ってたんですよね。でも、いつの間にか映画賞とりまくってるしw。びっくりだわ。
慌しい日本人向けでない淡々とした映画です。ってそんな事もないかw? すきな人はどっぷりはまりそうだし。で、性格の真逆の二人が旅をして、その中でワインを楽しみ、恋をする。悪くない作品ですね♪
基本的にネガティブで、いろんな事が空回りしてる主役のおっさん。出版の話が持ち上がるけど、やっぱりうまくいかないおっさん。落ち込んでは自暴自棄になるおっさん。その度、友人に「夢を諦めるな!小説を書き続けろ!」と励まされています。僕も作家を目指す身。自分と重ね合わしてみていたら、なんとなく気が気でなかったですw。
好きなシーンがありました。それは車が溝にはまるシーン。最高ですねココ。そうそう、人生ってこういう時はこういう風なオチが待ってるんだよね、ってさ。あとね、大切なワインを開けて飲むシーン。意外とそんなワインって、そんな飲み方するものなのかもね~て思いました。ラストも良かったです♪
この映画は、途中までダラ~っとしていて眠たいけど、後半部分はとってもいいですね~。思い返すと、もう一度見たくなるような映画です。

人生はワインのようなもの。じっくりと熟成していき、じ~っくりと味わうのが、おいしく生きるこつなのかもしれませんね。映画もまたワインのように、じわじわと胸に浸透していく、後引く良さがありました♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-12 06:33 | DVD
バタフライ・エフェクト
c0073405_6335865.jpg<キャスト>
アシュトン・カッチャー
(「ジャスト・マリッジ」)
エイミー・スマート
(「アメージング・ハイウェイ60」)
ウィリアム・リー・スコット
(「60セカンズ」)

<スタッフ>
監督:エリック・ブレス
(「デッドコースター」)
製作:ケイル・ボイター
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/1時間54分


<採点>
79点

<ストーリー>
過去に戻って、現在・未来の出来事を変えることができる青年を描いたSFスリラー。幼い頃、ケイリー(エイミー・スマート)のもとを去るとき、エヴァン(アシュトン・カッチャー)は、「君を迎えに来る」と約束した。だが時は流れ、ケイリーとエヴァンは全く別の道を歩んでいた…

<感想>
面白かった!!何?何?という疑問が少しずつ明かになっていく…それが最初から最後まで続くから、時間を感じないです。主役の男性が、少年時代に記憶がなるなる部分は、後から塗りかえた場所なんですね。うまく作ってます。
バタフライ・エフェクトとは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。この理論は、『スライディング・ドア』って映画がいい例。目の前の電車に乗れるか、乗れないかで、人生はガラっと変わる。うん、この「バタフライ・エフェクト」って映画タイトルはなかなかいい感じですよね♪
ただ一つ気になったのは、冒頭の少年期で書いた絵です。なんであんなの書いたんだろ? 他のシーンは理解できたけど、あの絵はなに? わかる人いれば教えてくらさいw。
この映画って『トゥルーコリング』に似てますよね。どちらも面白いけど、僕はこれの方が良かったです♪『トゥルーコリング』はまだほとんど見てないから一概には言えないですけどw。
ま~そんなこんなで、ドキドキするしね、泣けるんですよね。自分ならって考えると、胸が苦しい。みんなが幸せになる方法なんてないのかもしれない。でも本当はない事もないのかもしれない。つまり、人の幸せを、幸せって思えることが出来ればいいんですよね。主役の男性は最終的にどういう行動をとるのか、どんな結論に満足するのか…それが切なくて、どこか温かい。言葉だけじゃ伝わらない優しさを感じました。
いやぁ、いい映画だったなぁ。もっと大きい劇場でやるべきだよ。『宇宙戦争』や、『ランド・オブ・ザ・デッド』より断然いいのにさっ。て事でおすすめですー。もうすぐしたらDVD発売されますよ。劇場版とは違うエンディングもあるんです。僕的には、もう1つのエンディングのが好きですね~♪映像では見てませんがw。
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by amaki_ichigo | 2005-10-08 06:54 | 映画館
シン・シティ
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<キャスト>
ブルース・ウィリス
ミッキー・ローク
クライブ・オーエン
ジェシカ・アルバ
ベニチオ・デル・トロ
イライジャ・ウッド 
ブリタニー・マーフィ 
ジョシュ・ハートネット 
デボン青木

<スタッフ>
監督:ロバート・ロドリゲス:フランク・ミラー
特別監督:クエンティン・タランティーノ
製作年:2005年/製作国:アメリカ
カラー/2時間4分


<採点>
77点

<ストーリー>
『デスペラード』のロバート・ロドリゲス監督が、アメコミ界の人気者で本作の原作者でもあるフランク・ミラーとタッグを組んだ最高に刺激的なエンターテインメント・ムービー。
憎しみと裏切りが支配する罪の街=シン・シティで、ある日3人の男達は、絶滅したはずの愛に出会う。彼らは、愛する女を闇の権力から守るため、命懸けの戦いに挑む…・


<感想>
お~これは斬新な映画~ってのが第一の感想。とにかく映像がいいな~~、かっくいいです。白黒の中浮かび上がる血の色、口紅の色、ドレスの色。まったく新しい映像世界を作りあげましたね。これね、真似る映画出てくるんだろうな~~。
内容はね、実際あまりないですw。愛した女を命がけで守る男。簡単にいうと、ただそれだけ。でも、なぜか捕えて離さない世界があるんですよね。出演もかんなり豪華ですね~。ブルース・ウィルスはなんだかかなり男前ですね。こんなかっちょえ~彼は、はじめてかもw。ジェシカ・アルバはかなり綺麗ですよね。「ダークエンジェル」の主役なんですけど、めちゃ綺麗になりましたね~。女は変わりますわ~。見違えました。ウィンクするシーンなんて最高~に可愛い♪ん~もし目の前であれされたら、後ろにボテーンとぶっ倒れますね。とまぁそれくらい魅力的って事です。あ、やばい話が大幅にズレてる(笑)。まー出演はとにかく名前も聞いた事ある人多いし、名前知らなくても「あー見た事ある」って人だらけでした。「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドの役は凄いね。うすら笑みを浮かべた表情がもーー印象に残りまくり!この映画は3話の物語からなるんですけど、2話目のミッキー・ロークの話が一番良かったかな。これにイライジャも出てきます。
で、色んなブログなどでもたたかられてますが、グロイし面白くないとw。まぁまぁ気持ち分かります。見ようによっちゃーかなり暴力描写は激しいです。グロイです。でも、僕はあまり気にならなかったかなぁ。リアル感はないし、本当にグロイシーンはイラストになってたし。そんな言われるほどじゃないような気が…。もっとリアルでえげつない映画は何度も見てきたし。これはアメコミ風だし、僕は大丈夫でした。
賛否分かれる映画ですけど、僕は『賛』ですね。とにかく斬新だったから、記憶に残る映画になりそうです。
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by amaki_ichigo | 2005-10-06 05:53 | 映画館