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この森で、天使はバスを降りた
c0073405_1341563.jpg<キャスト>
アリソン・エリオット
(「ワイアット・アープ」)
エレン・バースティン
(「レクイエム・フォー・ドリーム」)
マーシャ・ゲイ・ハーデン
(「絶体×絶命」)


<スタッフ>
監督:リー・デイヴィッド・ズロートフ
製作:フォレスト・マレイ
音楽:ジェームズ・ホーナー(「ビューティフル・マインド」)
製作年:1996年/製作国:アメリカ
カラー/1時間56分
96年サンダンス映画祭観客賞受賞

<採点>
86点

<ストーリー>
森の奥深くにある小さな町を通るバスからパーシーという少女が降りてくる。彼女は、ハナという無愛想な女が経営するレストラン『スピットファイアー・グリル』で働くことになる。町の人々はよそ者であるパーシーに奇異のまなざしを向けるが、パーシーの魅力に周囲の人々は惹かれてゆく。だが、彼女は誰にも言えない暗い過去があった。

<感想>
数回目の鑑賞ながら、またも号泣。さすがに一度目ほどの嗚咽感はないですけど、やっぱりいい映画です。
はっきしいって、終番はベタな展開かもしれない。ありふれた悲しみの涙や、ありふれた喜びの涙。そこで終ればきっと、73点くらいだったかな? ベトナム戦争にいった息子が何故山に隠ってるのかよく分からないし。ま~戦争の悲惨さを知って、人間不信になったのかもしれない。兵を抜け出してきたとか、ね。そこは正直ひっかかった点ですね。
ただね、最後にそんなもんを帳消しに出来るくらいの、爽やかな涙が待っているんですよ。ラスト手前のシーンではね、「あ、結局それかい」みたいな事思ったんですけどね、その後にいい余韻を残す、なによりの気持ちを伝える部分があるんです。喜びの涙・切ない涙・幸せの涙・・・さまざまな思いが込められた秀作だと思いました。
なぜ、あんな涙が溢れるのかが説明できない。だからこの場面で感動できない人もいると思うし、違う場面のが良かったって言う人もいると思います。アメリカ映画だけど、フランス映画っぽいラストなのかな? ん~それも微妙な表現だなぁ。
全体で見ると、この映画よりいい映画はたくさんあると思います。だから、もーなんちゅーか、採点の86点ってのは、とにかくラストシーンのお陰ですねw。とにかく気になった方は見て下さいww! そして号泣しちゃって下さい!
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by amaki_ichigo | 2005-07-22 13:43 | DVD
Mr.インクレディブル
c0073405_10443811.jpg<日本語版声の出演>
三浦友和
黒木瞳
宮迫博之
綾瀬はるか
高田延彦
etc ・・・

<スタッフ>
監督:ブラッド・バード
(「アイアン・ジャイアント」)
製作総指揮:ジョン・ラセター
(「ファインディング・ニモ」) 
音楽:マイケル・ジアッキノ
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/1時間55分
第77回アカデミー賞 長編アニメ・音響編集賞・受賞


<採点>
83点

<ストーリー>
かつてスーパー・ヒーローが活躍していた時代があった。しかし、彼らのパワーは時に破壊をまねくこともしばしで、やがてその活動を禁止された。それから15年、今はしがない保険会社の一社員として働く鬱屈した日々の中、けなげに妻子(彼女らもまたスーパー・ヒーロー)を養うボブのもとにスーパー・ヒーローとしての仕事が密かに舞い込んだ…。

<感想>
一度映画館で見たんですけどね、かなり面白かったからDVDも予約して買いました。あらためて、さらに面白かったです♪
こういうヒーローものってやっぱりね、胸が踊りますね~。そのヒーロー特有の特殊能力とかが、なんとも魅力的なんですよね(笑)。しかも家族みんなが違う特殊能力を持ってるんですよ。こういうのあるようで、なかった気します。
ストーリーも変わっていて楽しめるし、キャラも魅力あって可愛い。CGは本当にすごいし、ホントにベタだけど笑いあり、涙あり、ハラハラドキドキと、大満足な映画でした。細かい部分にこだわりもあります。もーね、見て損ないです!特に子供っぽい男性(笑)!最高ですよコレ。スパイダーマンもそうだったけど、人間的なヒーローだから感情移入してしまいますね♪
個人的にインクレディブル婦人が一番好きだな~、日本語吹き替えは、黒木瞳さんなんだけど、それがまた絶妙にマッチしてましたね。字幕も吹き替えも、どちらも見るの勧めます。何回も見れる映画だと思います!きっと元気や活力も湧いてくるので、ぜひぜひ♪
前売りチケットを買ったら、ミニフィギュア(ストラップ)がついてきていたんですけど、それが欲しかったと今更悔やんでいます(笑)

PS. 特典映像の短編アニメ「ジャック・ジャック・アタック」も、とっても面白いですよ!!
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by amaki_ichigo | 2005-07-15 11:10 | DVD
世界でいちばん不運で幸せな私
c0073405_7231043.jpg<キャスト>
ギョーム・カネ(「ヴィドック」)
マリオン・コティヤール(「TAXi 1~3」)
チボー・ヴェルアーゲ
ジョゼフィーヌ・ルバ=ジョリー


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<スタッフ>
監督・脚本:ヤン・サミュエル
製作総指揮:クリストフ・ロシニョン(「青いパパイヤの香り」) 
音楽:フィリップ・ロンビ (「みんな誰かの愛しい人」)
製作年:2003年/製作国:フランス/ベルギー
カラー/1時間34分


<採点>
78点

<ストーリー>
「ゲーム!!のる? のらない?」「もちろんのるさ!」
ソフィーとジュリアンは、相手に「条件」を出し、それがクリアできれば次は相手の番に代わるゲームを始めた。唯一の鉄則は“相手が仕掛けるゲームに絶対にのる”ということだ。最初はジュリアンの母親が重い病にかかっていること、そしてポーランド移民のソフィーがいじめを忘れようと始めた無邪気な賭けから始まった。先生に汚い言葉を使ったり、校長先生の前でお漏らししたり、お姉さんの結婚式をぶち壊したり…。この遊びは成長しても続けられ、彼らはありとあらゆるタブーを破り、プライドを無視し、笑い、傷つけあっていくのだが…。

<感想>
率直な感想。素敵な素敵な恋のおとぎ話。シュールだったり、現実離れしていたり、だけど、情熱的でロマンチックな映画でした。
この映画を、現実的に捉えると、映像や話の辻褄を「なんじゃこりゃ」って思うかもしれないです。
でも、おとぎ話を見るように、絵本を見るように、まるで空想を描くように、そんな気持ちがあればきっと満足すると思いますよ。でも、そういうのが無理な人は、見ない方がいいかな。
ただ、お金ばかりかけた大作にはないもの、たくさんつまってますよ。
「ビッグフィッシュ」や「アメリ」が好きなら、この映画はきっと満足するはずです♪


ずっと心の奥にある不確かな愛情が、少しずつ確信に変わっていく。でもそれでも素直になれない二人が、もどかしくもあり、可愛くもあります。結局、この二人のわがままのせいで、傷付く人は出るんですけどね。まぁそれはさておき、とても素敵な、ちょっぴり切ないけど心温まる映画でした。

ラストシーンをどう捉えるかは人それぞれですね。きっと、永遠の愛を誓い合うって心理描写なのかな。うん、きっとそう。そしてその誓いは達成するんですよね。色々考えるとやっぱりこれはいい映画ですね!

個人的にだけど、(まだ話の序盤あたりで)二人が車の上でキスするシーンが好きです。最近見た映画のキスシーンではかなり上位 w なんじゃそりゃ w
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by amaki_ichigo | 2005-07-07 07:26 | DVD
宇宙戦争
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<キャスト>
トム・クルーズ (「マイノリティ・リポート」)
ダコタ・ファニング (「ハイド・アンド・シーク」)
ティム・ロビンス (「ショーシャンクの空に」)

<スタッフ>
監督:スティーヴン・スピルバーグ(「プライベート・ライアン」)
製作総指揮:ポーラ・ワグナー (「ミッション:インポッシブル」) 
音楽:ジョン・ウィリアムズ(「ターミナル」)
原作:H・G・ウェルズ (「タイムマシン」)
製作年:2005年/製作国:アメリカ
カラー/1時間54分


<採点>
69点

<ストーリー>
アメリカ東部のある町。その異変は突然起こった。雲ひとつない晴天だったのが、何の予兆もなく天候は崩れ、強風がうなり声をあげる。上空では激しい稲光が交錯し、その一つは地上にまで達した。やがて大地は揺れ、禍々しくも、邪悪な裂け目がその表面を覆った。その場に居合わせたレイ(トム・クルーズ)は、自分たちに襲いかからんとする“何者か”の存在を敏感に感じとり、別れた妻との間の二人の子供、息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)の元へと急ぐ。そして彼は知る。次々と起きた不可思議な超常現象が、更に想像を超えた形へと変化し世界の16ヶ国で同時に人々に襲い掛かってきたことを。平和な時は一転して失われ、世界中の人々の心は恐怖で満ちあふれた。今、人類が未だかつて想像すらし得なかった“侵略者”たちが操る巨大な“トライポット”が、レイたちの前にその姿を現すのだった。
侵略者たちの前に戦う術を持たない人間たち、世界中で難民と化す無数の人々、極限の恐怖が全世界に広がり、地球のかつての支配者を追い詰めていく。愛するものが消えていくとき、人類に残されたのは愛と勇気だけだった……。


<感想>
これはパニック映画ていうのかな。前半から中盤あたりまでは、ハラハラしたり、CGのすごさに驚いたり、オチの読めない展開を楽しんでいました。多額のお金を使ってるだけあって、映画館で見ると、そりゃド迫力です。
ま、でも、なんていうかそこまででしたね。オチというか、後半の展開次第では80点近くまでいったのかもしれないのに、もーはっきしいってただの無駄使いですよ w。無理やり終わったラスト。こじつけたようなラスト。こんなストーリーに製作費1億3300万ドル(約138億円)かけたんですって。まったくハリウッド(?)は相変わらず豪遊映画作りますね。
後半あたりから嫌な予感してました。だいたい僕の中の時計では、ラストシーンに向かわなくてはいけないんじゃないかーーって頃、トム&ダコタはまだバタバタしてましたから。残された時間であれこれするには、絶対時間足りないよって思いました。

と、けなし気味ですが、そこそこ楽しめるのは間違いないかな。とにかく、スカッとした映画好きなら、割といい映画って思うかもしれないです。フランス映画みたいなタラタラした映画は好かん!って方にはおすすめできませんが。

あと、ダコタちゃん。演技力はやっぱり天才的なのかな。色んな演技が出来るんですよね。宇宙戦争の日本でのイベント見たんだけど、ダコタちゃんやっぱりすごい子供だなと思った。ファンサービスや、インタビューの受け答えがね、立派すぎですよ。トムは前々からあのファンサービスの良さは有名ですよね。なんだか、さすがプロって感じがします。もーーそれに引きかえ、ケースは全然違うけど、日本サッカー代表選手の空港での愛想の悪さときたらね。「何様やねん!」って思ってしまいます。そう言いながらも、試合は応援してるけど w。うわーー話ズレまくりだー w。

いやーしかし、ああいった映像はどうやって作ってるんでしょうか??謎すぎます。映画前の予告で『ロード・オブ・ザ・リング』監督の次の作品だったと思うけど、あの有名な『キングコング』のリメイクするらしいんですけど、これは見たいなと思いました。も~、超大迫力ですよ。
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by amaki_ichigo | 2005-07-04 03:14 | 映画館
デッドベイビーズ
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<キャスト>
ポール・ベタニー
(「ギャングスター・ナンバー1」)
オリビア・ウィリアムス
(「シックス・センス」)
ウィリアム・マーシュ
(「プライベート・ライアン」)
etc …


<スタッフ>
監督:ウィリアム・マーシュ
製作:ベン・ヒルトン
原作:マーティン・エイミス
製作年:2000年/製作国:アメリカ
カラー/1時間42分


<採点>
78点

<ストーリー>
週末にドラッグ・パーティーで盛り上がるべく一軒の屋敷に集まった10人の男女。不安神経症、醜形恐怖症、インポ、セックス依存症、ホモセクシャル、強烈すぎる個性を持った彼らは世間なんかお構いなしにアルコール、ドラッグ、セックスと大はしゃぎ。そこに現れた「殺人論者」。この得体の知れない殺人鬼の正体は?! そして彼らの桃源郷の行く末は!?


<感想>
あ~~、良かった。僕は淡々としたスローライフな映画が1番好きだけど、それと間逆のこういうジャンキーなブッ飛んだ映画も好きなんですよね♪
『トレインスポッティング』や『時計仕掛けのオレンジ』や『レクイエム・フォー・ドリーム』が好きな人なら、満足すると思います。あ、全部DVD持ってるや ww。こういう系はバッドエンドになるのかな?まぁハッピーではないか。ただね、ズドーンと落とされる現実的なバッドエンドは苦しいけど、こんなバッドは好きですね~。

とにかく、内容がいいっていうか、映像や話のテンポやキャラ設定や狂気の世界やエロや痛さがいいんですよね。お洒落だし。あ~おもろい映画見た!って気分にしてくれる。だから特に深い感想もないです w。
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by amaki_ichigo | 2005-07-03 00:37 | DVD
アップタウン・ガールズ
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<キャスト>
ブリタニー・マーフィ
(「ジャスト・マリッジ」)
ダコタ・ファニング
(「アイ・アム・サム」)

<スタッフ>
監督:ボアズ・イェーキン(「タイタンズを忘れない」)
撮影:ミヒャエル・バルハウス(「ギャング・オブ・ニューヨーク」) 
衣装:サラ・エドワーズ(「ディアボロス/悪魔の扉」)
製作年:2003年/製作国:アメリカ
カラー/1時間33分


<採点>
71点

<ストーリー>
 ニューヨークのアップタウンに住むモリーは、伝説的なロックスターだった父親の遺産で何不自由なく暮らし、毎夜毎夜のパーティ三昧の日々。だが、財産管理人の策略により、遺産は持ち逃げされ、ある日突然無一文に。彼女が、やっとのことで見つけた職は、女性レコードプロデューサーの娘レイのベビーシッター。だが彼女は8歳にして人生を達観している可愛げのない女の子。子供のように奔放なモリーと、子供であることを忘れてしまったレイ。何から何までそりの合わない“大人と子供”だったが、レイの秘密を知った時、2人の関係にも変化が訪れる。


<感想>
大人びた女の子と、大人になれない女性の友情を描いた感動作。少しずつ心を開いていく様に涙がホロリ。単純な映画だから、ただの時間潰しや、何も見たい映画ないけど何となく映画見たい時(そんな時ないですか?)、少し元気を溢してしまった時に、いいかもしれません。あまり印象に残る映画ではないですけどね。優しい涙を流せるんじゃないかな。
でもね、僕は天才子役ってあまり好きじゃないんですよね。ダコタちゃんのインタビュー見たんですが、なんか偉そうだしw。「A.I」のオスメント君インタビューにしても、子供らしさがないんですよね。肘掛けに両腕を掛け、足をガバーって組んで、ふんぞりかえって受け答えですからw。
まぁ、僕がこの歳の頃を思うと子役の子達ってすごいなと思いますけどね。ていうか比べてしまうとね、タイムマシンで昔に戻って僕自身に注意したくなるかなww。『も~!何してんねん、アホか!』てね(大したアドバイスが出来ないから、ただ勢い的に叱ってるだけ)。
見て損するような映画ではないと思います♪
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by amaki_ichigo | 2005-07-02 21:50 | DVD