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カテゴリ:DVD( 29 )
キング・コング
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<キャスト>
ナオミ・ワッツ(「ザ・リング」)
ジャック・ブラック(「愛しのローズマリー」)
エイドリアン・ブロディ(「戦場のピアニスト」)

<スタッフ>
監督:ピーター・ジャクソン (「ロード・オブ・ザ・リング」)
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード(「バットマン ビギンズ」)
原案:メリアン・C・クーパー
製作年:2005年/製作国:ニュージーランド/アメリカ
カラー3時間08分

<採点>
82点

<ストーリー>
SF映画の金字塔「キング・コング」を「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンがリメイク。
1930年代初頭のニューヨーク。野心家で大胆不敵な映画監督カール・デナムは、かつてない冒険映画を撮ろうと、誠実な脚本家ジャック・ドリスコルと美しい女優アン・ダロウを加えた撮影クルーを率い危険な航海に乗り出す。そして、ついに幻の孤島“髑髏島(スカル・アイランド)”へと辿り着いた一行。カールはさっそく撮影を開始するが、やがてアンが原住民にさらわれてしまう。救出に向かったクルーたちだったが、彼らはそこで想像を絶する世界を目の当たりにするのだった…。

<感想>
圧倒的な映像。とにかくすごかったです。ストーリーはなんとなく知ってるし、有名ですよね。まぁ、切ないですよ、かなり。こういった系の感動は感動ではなく、ただ悲しいだけです。ストーリー自体は好きな系統ではないですけどね。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」も嫌いな映画だから。全体を通して、人間のエゴがかかれていて、腹立つんですねw。でもねー、キングコングの細かい表情の作りとかには、やられますよ。キングコングの恋愛っていうのかなぁ。ちゃんと悲しそうな顔するんですよ、好きな女性に逢えた時の、泣きそうなほど嬉しい表情もするんですよ。自分の体を張って女性を守る、男らしさもかっこよかったしw。それに加え、子供のようなあどけなさ。なんかねぇ、やっぱりサルだから人間に近い感じするんですよ。人間の感情をそのまま素直にさらけだしたような存在なのかもしれない。
とりあえずね、この映画は長いけど映画館で見て欲しいですね。あのCGのすごさは、もう凄すぎて訳が分からなくてw、そこに感動もしちゃいますね。「ジュラシックパーク」と「ロード・オブ・ザ・リング」を足したような感じですね。気持ち悪~い虫も出てきましたw。これ本当に気持ち悪かったw。人間って足の多いものが苦手なんですかね?でも島の描き方は素晴らしかった。そして、その中で響き渡るアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)の叫び声、キングコングのけたたましいおたけび。夕焼けの美しさ、朝焼けの素晴らしさ。気が付けばどっぷりとその世界にひたってました。
そして最後に気付きました、僕も(きっと他の鑑賞者も)キング・コングを愛していたことに。
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by amaki_ichigo | 2005-12-30 17:39 | DVD
ターミナル
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トム・ハンクス
(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
(「オーシャンズ12」)
スタンリー・トゥッチ(「ザ・コア」)

<スタッフ>
監督:スティーヴン・スピルバーグ
(「マイノリティ・リポート」)
製作:ジェイソン・ホッフス  
音楽:ジョン・ウィリアムズ
(「ハリー・ポッターと秘密の部屋」)
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/2時間9分


<採点>
76点

<ストーリー>
クーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされる。その足止めの期間は数か月にもおよび……。

<感想>
安心して見れる映画ですね。悪く言えば無難。だけど見て損はないかな。個人的に、好きな部分ありました。
ここは一応ネタバレになるので、以下文字反転↓
それは恋が実のらなかったとこですね。友情を築き、約束を果たす。だけど、何でもかんでもうまくいかないとこがいい。人生ってきっとそうだから。。。ラストあたりで、空港を出たトム・ハンクスとキャサリン・ゼタジョーンズが視線を交すシーン。あそこが印象に残りました。
という事でして、万人受けな映画だと思うので、まだ見てない方は、『なんとなく映画みたいけど借りるのない時のストック映画』に加えてみてはいかがでしょ(笑)。しかし、トム・ハンクスはいろんな役をサラッとこなしますね。凄いや。
トムとスピルバーグのコンビなら『キャッチミー・イフユーキャン』がおすすめです。これはかなり大好きな映画ですね。詐欺の手口の爽快感がいい!あれだけ巧くやってみたい。(って俺は詐欺師かいw!)
それにしても、スピルバーグ監督作品は当たり外れがあるなぁ。「宇宙戦争」はいまいちだったけど、「マイノリティ・リポート」は好きっす。
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by amaki_ichigo | 2005-10-31 05:11 | DVD
恋の門
c0073405_1423653.jpg<キャスト>
松田龍平(「青い春」)
酒井若菜(「無問題2」)
松尾スズキ
忌野清志郎
小島聖

<スタッフ>
監督:松尾スズキ(「イン・ザ・プール」)
音楽:葉山たけし
原作:羽生生純
製作年:2004年/製作国:日本
カラー/1時間54分



<採点>
51点

<ストーリー>
羽生生純の同名人気マンガを映画化した、コスプレマニアのOLと自称漫画芸術家の織りなすラブコメディ。蒼木門(松田龍平)はアルバイトの初出勤日に遅刻をし、大急ぎで走っていると証恋乃(酒井若菜)と出会いがしらにぶつかってしまう。何となくときめきは感じるものの、そのまま急いでバイト先に向かうとその会社には証恋乃がOLとして勤めていた。

<感想>
後から知ったけど、賛否両論系みたいね。僕は断然「否」でした。恋の門ファンには申し訳ないけど、なーんかくだらなかった。松田龍平は好きな役者なんだけどね、なんか見ててきつかった。青い春って映画の松田龍平はかなりよかったのになぁ~。中途に笑いに走ったら味がなくなるよ。
お洒落感もサバイブスタイル5の方が断然あったし、後ひく良さもない。きっとこの映画をダメな人は、どこまでもダメなんじゃないかな。はまる人もたくさんいたみたいだけど。ただ僕には、笑わそうとしてるとこが、あまり面白くなかったのよね。たまに笑ってたけど、はずすとこが多いと始めから笑いなしの方がいい。最近、こういった映画って多いよね。「きょうのできごと」や「茶の味」や「下妻物語」・・・。これ系は、合うか合わないか…そんな感じがするなぁ。この3っつはどれも好きでした。
て事でして、CGとか微妙だし、テンポも悪かったし、感動もなかったし、僕にとってはつまんない映画でした。
この映画ラブな人ごめんなさい。ただの映画否定なので、気を悪くしないでね♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-29 14:12 | DVD
歓楽通り
c0073405_1831713.jpg<キャスト>
パトリック・ティムシット
レティシア・カスタ
ヴァンサン・エルバズ

<スタッフ>
監督:パトリス・ルコント
(「イヴォンヌの香り」)
製作年:2002年/製作国:フランス
カラー/1時間31分


<採点>
61点


<ストーリー>
プチ=ルイはお客と娼婦の“アクシデント”からこの世に生を受け、以来パリの娼館<オリエンタル・パレス>の中だけで育ち、娼婦の世話役として生きてきた男。そんな彼の夢は“運命の女の人と出逢って、その人を一生を賭けて幸せにする”こと。1945年初頭のある日、彼はついに幼い頃からの夢だったその相手にめぐり逢う。彼女は新入りの娼婦マリオン。妖艶だがどこか幸の薄い女性。プチ=ルイが願うのはただひたすらに彼女の幸せだけだった。そのために、さっそくマリオンの“運命の男”探し始めるプチ=ルイだが…。

<感想>
うーーん、パトリス・ルコント不発でした。この監督は男性的(恋愛)映画って感じかなぁ。好きな監督の1人なんですけどね。これは、「うーーん」って感じでしたね。出ている女優さんは綺麗でした。で、いつものごとく主役の男がさえないのよねw。
うーーんと思ったのは、その男性に感情移入できなかったから。究極の愛を描いたつもりなんだろうけどね。好きな人のために運命の男を捜すなんて、馬鹿げてる。そんなの無理無理って思ったw。それが、僕には単にもどかしく移った。微妙にうじうじしてる男性にも、イライラやきもきさせられたしw。なので、この点数。愛の形なんてひとそれぞれだけどね。相手の幸せを願うのは、自分の気持ちを伝えた後でいいと思ったんですよね~。思いを告げないで、運命の男の為に愛する女性を諦めるなんて、北斗の拳の世界だよ(笑)。
あと、音楽はかなり良かったです。昨日も、タワレコでサントラ探してましたからw。マイブームなレトロなミュージック盛りだくさんで、音楽は大好きですね~♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-23 13:37 | DVD
コントロール
c0073405_17313048.jpg<キャスト>
レイ・リオッタ(「"アイデンティティー"」)
ウィレム・デフォー(「スパイダーマン」)
ミシェル・ロドリゲス(「S.W.A.T.」)

<スタッフ>
監督:ティム・ハンター(「ザ・メイカー」)
製作:ジョン・トンプソン
製作年:2004年/製作国:アメリカ
カラー/1時間45分

<採点>
73点

<ストーリー>
若い頃から凶悪犯罪を繰り返していたリー(レイ・リオッタ)は、ある日ロシア・マフィアのボスの息子の組織を襲って皆殺しにした上で金を奪った。だが逃げる途中で関係の無い人を撃ってしまう。すぐにリーは捕まり、薬物による死刑が執行された。そして死体安置所で目覚めたリー。周りを取り囲んでいる男たちから提示された生きるための条件とは、激しい気性を抑えるための新薬「アナグレス」の人体実験のプログラムに参加することだった。

<感想>
途中までは良かった。途中というか、終盤真近まで。その前に全体的につっこみどころもあるんですけどね。なんかラストのラストが予想通りっていうか、ベタっていうか、もっと違うオチはないんかいって言いたくなりましたよ。こういった映画って一番感想が書きにくいです。駄目駄目でもないし、後に残る映画でもない。きっと見た事さえ忘れる映画だと思うから。でも、見終わった後、まぁまぁ良かったとは思いました。
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by amaki_ichigo | 2005-10-22 17:44 | DVD
サイドウェイ
c0073405_553945.jpg<キャスト>
ポール・ジアマッティ
トーマス・チャーチ
ヴァージニア・マドセン
サンドラ・オー
メアリールイーズ・バーク





<スタッフ>
監督:アレクサンダー・ペイン(「ジュラシック・パーク III」)
音楽:ロルフ・ケント(「ニューヨークの恋人」)
原作:レックス・ピケット
製作年:2004年/製作国:アメリカ/ハンガリー
カラー/2時間10分
2005年アカデミー賞 脚色賞 受賞
2004年ゴールデングローブ 作品賞 脚色賞 受賞
その他映画賞 87部門受賞


<採点>
79点

<ストーリー>
小説家志望の中年の国語教師マイルス(ポール・ジアマッティ)は、ことワインに関してはオタクといえるほどの深い知識と愛情を持っていた。大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)の結婚とマイルスの小説の完成を祝して、結婚式前の1週間、二人してワイン・ツアーと洒落込むことにした。マイルスは、人生の憂さをワインに夢中になることで粉らせようとしている。そんなマイルスが旅の途中で出会う、ワイン好きの魅力的な女性マヤ(ヴァージニア・マドセン)。さまざまな事件を通して、旅はいつしかマイルスが自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく…

<感想>
公開前から見たかったんですよね。でも結構こういうの好きな人って周りにいないから、まー1人で見るか、DVDを待つことになるんだろうなって思ってました。予告みて面白そうって思う人、世間的にもそんないないだろうなって思ってたんですよね。でも、いつの間にか映画賞とりまくってるしw。びっくりだわ。
慌しい日本人向けでない淡々とした映画です。ってそんな事もないかw? すきな人はどっぷりはまりそうだし。で、性格の真逆の二人が旅をして、その中でワインを楽しみ、恋をする。悪くない作品ですね♪
基本的にネガティブで、いろんな事が空回りしてる主役のおっさん。出版の話が持ち上がるけど、やっぱりうまくいかないおっさん。落ち込んでは自暴自棄になるおっさん。その度、友人に「夢を諦めるな!小説を書き続けろ!」と励まされています。僕も作家を目指す身。自分と重ね合わしてみていたら、なんとなく気が気でなかったですw。
好きなシーンがありました。それは車が溝にはまるシーン。最高ですねココ。そうそう、人生ってこういう時はこういう風なオチが待ってるんだよね、ってさ。あとね、大切なワインを開けて飲むシーン。意外とそんなワインって、そんな飲み方するものなのかもね~て思いました。ラストも良かったです♪
この映画は、途中までダラ~っとしていて眠たいけど、後半部分はとってもいいですね~。思い返すと、もう一度見たくなるような映画です。

人生はワインのようなもの。じっくりと熟成していき、じ~っくりと味わうのが、おいしく生きるこつなのかもしれませんね。映画もまたワインのように、じわじわと胸に浸透していく、後引く良さがありました♪
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by amaki_ichigo | 2005-10-12 06:33 | DVD
恋に落ちる確率
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<キャスト>
ニコライ・リー・カース(「フレッシュ・デリ」)
マリア・ボネヴィー(「エルサレム」)
クリスター・ヘンリクソン

<スタッフ>
監督:クリストファー・ボー
製作:ルミール・ハメリッヒ
音楽:トーマス・ナック
製作年:2003年/製作国:デンマーク
カラー/1時間32分
2003年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞


<採点>
77点

<ストーリー>
恋人と友人に恵まれ、充実した日々を送るアレックス(ニコライ・リー・カース)。しかし、美しい人妻アイメ(マリア・ボネヴィー)と出会い恋に落ちたことで、彼の運命は一変する。住み慣れたアパートの部屋が消え、友人や恋人さえ彼を知らないと言い、アレックスは途方にくれる。

<感想>
これは賛否がくっきりわかれる映画ですね。むしろ否ばかりじゃないかなって思う。ていうのも、終始訳わからんから(笑)。でも僕はそれを意外に楽しむ事が出来ました。普通にストーリーを追うだけじゃ、絶対つまんないってなるから、もっと違う発想で。映画の中でおかしな世界に迷いこんだって思えたらいい。映像の作りもそんな感じですしね。そしたら、よく解らんけど胸がキュっと切なくなる。こと恋愛にかけたら、その『よく解らん』とこがイイんですよね!とまぁ褒めてますが、どっちかって言うとはっきし言ってお勧めではないです。「意味解らんかったわー!」と、否定されまくりそうだから(笑)。でもある意味見て欲しい。そんな不思議な映画です。
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by amaki_ichigo | 2005-09-29 00:25 | DVD
SURVIVE STYLE5+
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浅野忠信(「アカルイミライ」)
橋本麗香(「白痴」)
小泉今日子(「青い春」)
阿部寛
岸部一徳
麻生祐未

<スタッフ>
監督:関口現
企画・原案・脚本:多田琢
製作年:2004年/製作国:日本
カラー/2時間


<採点>
52点

<ストーリー>
CM界のトップクリエイター・多田琢と関口現が手掛けた斬新なスタイリッシュコメディ。錚々たる俳優陣が個性的なキャラクターに扮した5つの物語が展開。それは後に交錯し、事態は急展開を見せる。

<感想>
まぁまぁ面白いです。お洒落っぽいから、この映画好きって人もいると思うな。うん、でも無駄に長いし、映画にする必要はないなと思いました。この監督たちはCMやってるだけでいいとね。だから映画もCMをつなげたみたいな感じで、内容も中途。ただ岸部一徳さんはいい!素敵な味だしてます。彼がいなかったらこの映画は大半減だと思うなぁ。
石井克人監督映画に近いかな? でも彼の映画はもっと内容もあるよね。とにかく、まぁまぁ流行りっぽい訳わからん映画って感じになってますが、何でもやればいいってもんでもないし、それを盛り込みつつ、もっと話に膨らみが欲しかったな。キャストも豪華だし、部屋の内装や小物もお洒落で可愛いので、そこはすごく好きな世界でした。まったくダメって訳でもないのね、ただクドいし、見てるのしんどかったなぁ。ぶっとんだ映画作って、してやったりって感じが伝わってきたので、採点は低いです。面白い部分は確かにあるんですが、映画として見るとやっぱ物足りない。ホント、早送りするか、見るのやめようかと思ったくらいですから。やぱCMの人たちだなぁ。
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by amaki_ichigo | 2005-09-20 04:35 | DVD
ふたりにクギづけ
c0073405_2015574.jpg<キャスト>
マット・デイモン(「ボーン・スプレマシー」)
グレッグ・キニア(「恋愛小説家」)
エヴァ・メンデス(「最後の恋のはじめ方」)
シェール(「マスク」)


<スタッフ>
監督:ファレリー兄弟(「メリーに首ったけ」) 
音楽:マイケル・アンドリュース(「NOTHING」)
製作年:2003年/製作国:アメリカ
カラー/1時間59分


<採点>
78点

<ストーリー>
『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟の送るハートフルコメディー。
お互いが腰の部分でくっついている結合双生児のボブ(マット・デイモン)とウォルト(グレッグ・キニア)。俳優を目指すウォルトの夢を叶えるため、ハリウッドにやってきた2人だったが……。

<感想>
とっても心暖まる物語。これは泣いてしまうよ。小さい笑いもあってね、それがこの映画のスパイスとなって、より感情移入してしまう。腰の上辺りで体がひっついていて、結して離れる事が出来ない結合双生児。昔そんな兄弟がいましたよね。ベトちゃんドクちゃん。手術は成功したけど、ベトちゃんは寝たきりの生活になったんだったかな? いまはどうしてるんだろうなって、フッと考えてみました。彼らだけでなく、他にもたくさんいますね。ネットで調べてました。チャンとエン兄弟にアビゲイルとブリタニー姉妹。いくつかの記事読みました。そしたらみんなね、そんな状況の中でも幸せに暮らしてるんですよ。なんかね、単純なんですけど、僕は恵まれた体なんだし頑張らなきゃなって思えました。そしてこの映画の二人も、とっても素敵な二人です。映画の中だけでなく、絶妙なコンビネーションでね。見ていて幸せになる。予告を見た時から見たかったのよ、そしたらやっぱりいい映画だったなぁ~。切なくって、可笑しくって、愛しくって、とっても素敵な物語でした。もし自分が彼等のようだったら…な~んて、こればっかは考えても分かりませんね。ただ一つ、そうゆう人たちがいれば、騙したり、中傷したり、ジロジロと白い目を向けたりせずに、その人たちと、ごく普通に接する事が出来るような人間になりたいなって思いました。
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by amaki_ichigo | 2005-09-18 06:46 | DVD
過去のない男
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<キャスト>
マルック・ペルトラ
(「10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス」)
カティ・オウティネン
アンニッキ・タハティ

<スタッフ>
監督:アキ・カウリスマキ
(「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」)
製作年:2002年/製作国:フィンランド/ドイツ/フランス
カラー/1時間37分


<採点>
55点

<ストーリー>
ある日列車に揺られ、夜のヘルシンキに流れ着いた一人の男。公演のベンチで夜明けを待っていた彼は突然暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。男は病院で奇跡的に意識を取り戻すが、過去の記憶を全て失っていた。身分証もなく、自分の名前すらも分からない有様。しかし、幸運にもそんな彼にコンテナで暮らす一家が手を差し伸べ、男は彼らと共に穏やかな生活を送り始める。そして救世軍からスープが振る舞われる金曜日。男はコンテナの主人に連れられ支給場所へとやって来る。そこで男は救世軍の女性イルマと運命的な出会いを果たすのだった…。

<感想>
なんじゃろな~。なんじゃろな~。ラストで、でかい感動か?と思っていたら、普通に終わっていった。主役の男性は、バットで後頭部をどつかれて記憶を無くすんだけど、その後も割とあっけらかんとしてるしw。仕事も見つかるし、女もつくるし、偉そうだしw。もっと堕ちていって、そこから少しずつ上を向いて、前向きに頑張っていくのかと思ってたから、なんか…あまりに普通だったなぁ。印象に残った言葉も特になし。あと演技!僕にはヘタクソにしか見えなかったw。翻訳が悪いのかな?
こうなってくると頼みの綱は映像ね。ん~~、以前みた『父、帰る』と比べるとじぇんじぇん駄目だたしね。フェイドアウトで場面変わるのが多かったし。あまり好きじゃないんですよね。フェイドアウトしたら編集でつなげやすそうだから、素人の映画ぽかった。まぁ、つまりにあまり良くなかったってこってす。
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by amaki_ichigo | 2005-09-17 09:15 | DVD