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2005年 07月 22日 ( 1 )
この森で、天使はバスを降りた
c0073405_1341563.jpg<キャスト>
アリソン・エリオット
(「ワイアット・アープ」)
エレン・バースティン
(「レクイエム・フォー・ドリーム」)
マーシャ・ゲイ・ハーデン
(「絶体×絶命」)


<スタッフ>
監督:リー・デイヴィッド・ズロートフ
製作:フォレスト・マレイ
音楽:ジェームズ・ホーナー(「ビューティフル・マインド」)
製作年:1996年/製作国:アメリカ
カラー/1時間56分
96年サンダンス映画祭観客賞受賞

<採点>
86点

<ストーリー>
森の奥深くにある小さな町を通るバスからパーシーという少女が降りてくる。彼女は、ハナという無愛想な女が経営するレストラン『スピットファイアー・グリル』で働くことになる。町の人々はよそ者であるパーシーに奇異のまなざしを向けるが、パーシーの魅力に周囲の人々は惹かれてゆく。だが、彼女は誰にも言えない暗い過去があった。

<感想>
数回目の鑑賞ながら、またも号泣。さすがに一度目ほどの嗚咽感はないですけど、やっぱりいい映画です。
はっきしいって、終番はベタな展開かもしれない。ありふれた悲しみの涙や、ありふれた喜びの涙。そこで終ればきっと、73点くらいだったかな? ベトナム戦争にいった息子が何故山に隠ってるのかよく分からないし。ま~戦争の悲惨さを知って、人間不信になったのかもしれない。兵を抜け出してきたとか、ね。そこは正直ひっかかった点ですね。
ただね、最後にそんなもんを帳消しに出来るくらいの、爽やかな涙が待っているんですよ。ラスト手前のシーンではね、「あ、結局それかい」みたいな事思ったんですけどね、その後にいい余韻を残す、なによりの気持ちを伝える部分があるんです。喜びの涙・切ない涙・幸せの涙・・・さまざまな思いが込められた秀作だと思いました。
なぜ、あんな涙が溢れるのかが説明できない。だからこの場面で感動できない人もいると思うし、違う場面のが良かったって言う人もいると思います。アメリカ映画だけど、フランス映画っぽいラストなのかな? ん~それも微妙な表現だなぁ。
全体で見ると、この映画よりいい映画はたくさんあると思います。だから、もーなんちゅーか、採点の86点ってのは、とにかくラストシーンのお陰ですねw。とにかく気になった方は見て下さいww! そして号泣しちゃって下さい!
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by amaki_ichigo | 2005-07-22 13:43 | DVD